アーケードスティックに慣れる2つの方法

前回の記事で、格闘ゲームはアーケードスティックにするべき理由を理解しましたか?

>>格闘ゲームのコントローラはアーケードスティックにするべし!

 

では、ここではアーケードスティックに慣れる方法を書いておきます。

当たり前なことを2つするだけでいいですよ。

アーケードスティックに慣れる方法

まずは、ボタン配置を決めましょう

アーケードスティックのボタン配置

まずは、ボタンの配置を決定しましょう。

格ゲーの種類によって、攻撃の種類は異なるのですが、

ここでは有名な『スーパーストリートファイター4 AE』を例に話します。

『スーパーストリートファイター4 AE』の攻撃の種類は、以下の6種類です。

 

『小パンチ』、『中パンチ』、『強パンチ』
『小キック』、『中キック』、『強キック』

 

で、この攻撃をどのボタンに割り当てるかを決めます。

アーケードスティックの写真が写っていますね?

(クリックすると拡大されます)

 

その写真の赤い線で囲っている場所青い線で囲っている場所を見てください。

番号が振られているかと思います。

その各番号のボタンに以下の様に攻撃を割り当てます。

 

1 : 小パンチ
2 : 中パンチ
3 : 強パンチ

4 : 小キック
5 : 中キック
6 : 強キック

 

因みに黄色で囲まれている場所は、『スティック(レバー)』です。

通常のコントローラーでいうと『十字キー』に割り当てられます。

これは、初めからそうなっているので何も触らなくてOK。

各ボタンの配置を決めた後やることは一つです。

 

めげずに使い続けるしかない

正直なことをいうとアーケードスティックを慣れることに近道なんて無いです。

思ったように操作できないからといって、めげずに使い続けてください。

そうすると、いつの間にかアーケードスティックが使えるようになっています。

 

まずは、さっき決めたボタンの位置を体で覚えて、

下を見なくても操作できるようになりましょう。

 

これは、どんなことでも一緒ですよね?

格ゲー以外のゲームしている時にコントローラーを見ながら操作してますか?

見てないですよね。それと同じことです。

 

ボタンの位置を体で覚えたら、ひたすら使い続けていると

 

『アーケードスティックじゃないと格ゲーはやらん!』

 

という気持ちになりますよ。

少しずつでも、操作が上手くなってきていることを楽しみながらやってみましょう。

他人と比べる暇があったら慣れんかいです笑

 

誰もが皆こんな感じで反復練習を繰り返して

アーケードスティックに慣れうまくなっていきます。

そして、皆最初は初心者だったので同じ道を歩んできているので頑張ってくださいね♪

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